ストレスフリーな伸びるマスカラ。メイベリンの技術に感動した。
マスカラを新調。
【マスカラ】メイベリン180305 ラッシュニスタ ブラック7.5ml
(今まで使っていたものは、【マスカラ】メイベリン センセーショナルフル&リッチ10ml)
以下、広告の商品説明。
「まるで落とせるまつエク!?ふわっと上向きロング、1日中続く。」
■おすすめポイント
・エアリーライトファイバー配合
従来品よりも15%軽いファイバー採用!
黒いファイバーが自まつ毛になりすましたかのようにまつ毛に密着。
毛先まですっときれいに長く。
まるで空気のように軽いファイバーだから、ふわっと上向きロングが一日中続く。
・ストレッチフォーミュラ
塗るときはスッと伸びるのに、乾くとぴたっと固まるマスカラ液を採用。
まつ毛をダマなく伸ばしカールをキープ!
さらに落としやすいテクノロジーで、にじまないのに、お湯で優しくするんと簡単オフ!
・スキニーフィットブラシ
日本人女性のために、よりコンパクトに設計されたブラシ。
目頭、目尻の細かい部分も、まつ毛の根元にも届き、根元からまつ毛を上抜きストレッチ。
*以下、使用した感想
・感動ポイント1
繊維がついてめっちゃ伸びるのに、まつげが軽い。
・感動ポイント2
塗りやすくて、上下のマスカラまつげが絡まらない。
従来の繊維タイプのマスカラでは、
繊維の重みとまばたきした時のまつげの絡まり。
目を閉じると、上下のまつげが一瞬くっついて離れる。
バサっというあの感じがすごく嫌いでストレスだった。
伝わるかなあ。
このマスカラはストレスポイントを全部解消してくれた。
瞬きしてもまつげ同士が全くくっつかない。絡まらない。軽い。
自まつ毛感覚で、伸びたまつげが完成した。
ブラシも小さめで塗りやすくて、横に小刻みに動かす回数が減った。
中学の時に初めてのメイクをして、初めて買ったマスカラがメイベリンだった。
名前は忘れたけど、繊維用の白マスカラと黒マスカラが1本になっているもの。
あれで必死に伸ばしていたことが懐かしい。メイベリン、いい進化を遂げてくれてありがとう。
私は、マスカラ誕生の話を知って、メイベリンがさらに好きになったよ。
↓
諸説ありますが、マスカラが生まれたのは1913年だといわれています。作ったのは、あの「メイベリン」の創業者であるアメリカ人のトーマス・ウィリアムズ。
トーマスの妹、メイベルは当時ある男性に片思いをしていましたが、目が小さいことがコンプレックスでなかなか積極的になれませんでした。そこでその恋を実らせようと、兄であるウィリアムが石炭とワセリンを混ぜてまつげを長く見せるアイテム、つまりマスカラの原型を作ったのです。
ブランド名の「メイベリン」は、妹の名前のメイベルと原料であるワセリンをミックスしてつけられたもの。ちなみにメイベルの恋はめでたく実り、無事結婚にまで至ったそうです。
素敵な兄弟愛にほっこり。