好きな自分でいるためには、理想像を具体的にイメージするといい
「好きな自分になりたい」
けど、何をすべきかわからない。
何が得意で、何が好きかもわからない。
そんな時は、自らに色々な質問をする。
何をしている時が楽しい?
何をしたら嬉しい?
あなたにとっていいことって何?
そうして「どんな自分でいたいか」を考える。
何をすべきかわからないのは、自分の理想像が具体的にイメージできていないことが原因。
好きな自分とは、どんな自分なのか具体的にイメージ。
まず自分が自分として構成されているものは何か分解してみる。
・心と体
脳、内臓、筋肉、肌、脂肪…
・自分が感じるもの
見るもの、聞くもの、食べるもの、触るもの、匂い…
・人から見えるもの
着ているもの、発する言葉、仕草、姿勢…
など。
こうして細かく分けると、
自分がどうなりたいか考えやすくなる。
また、
「好きな自分でいたい」=「嫌いな自分がいる」ということ。
嫌いな部分を見つけよう。
何をしたら好きになるか考えよう。
好きではない部分は、体型や自分の性格や行動かも知れない。
例えば、
・太っていること
・片付けが苦手なこと
・飽き性な性格
など。
ここで落ち込む必要はない。
好きではない自分に気づいたあなたは、変えたいと強く思っているから気づくことができた。
あなたは変えることができる。
人と比べてはいけません。
自分と向き合う時間を作ろう。
昨日の自分と比べて、好きな自分でいることができたら幸せ。